知的資産経営

知的資産経営とは、「売り」に繋がっている自社の見えない「ウリ」(知的資産)を把握し、これらをさらに活用して、「売り」に結びつけていきましょうというものです。
知的資産を知ることは、お客様に対してより良いモノやサービスが提供でき、他社との差別化が図れ、また従業員が自社をより知ることによってモチベーションアップや能力向上、業務改善につなげていくことができます。
知的資産経営報告書を作成し開示することで、自社の利害関係者(お客様、金融機関、取引先、従業員など)に、自社の真の価値を知ってもらうことができます。このことを通じてよりよい関係を築きあげ、さらなる収益向上を目指します。

大阪府中小企業診断協会

知的資産経営研究会に平成22(2010)年4月から所属しており、知的資産経営報告書や事業価値を高める経営レポートなどの作成支援をしています。