情報管理とは、サービスの特徴
情報管理では、機密性、可用性、完全性などの3要素があり、これらを維持していくことが重要になります。
機密性では、USBメモリーなどの外部記憶装置へのアクセス制御。ファイルサーバーにおける共有フォルダーのアクセス制御、監査機能などを通じて、適切な情報管理を実施します。
可用性では、RAIDやUPS、DFS機能を活用することで、必要な時点で情報にアクセスできるようにします。
完全性については、バックアップや復旧、更新管理などで対応していきます。
情報管理システム構築ワークフロー
設計・計画支援
管理するデータの情報収集、考えられるリスク、リスクへの対策。
かける費用と各リスクの損失とを比較して、何をして何をしないかを時間軸を考慮した上で対策実施計画を作成していきます。
構築支援
設計・計画支援によって作成されたシステム設計に基づいた、システム構築、動作確認、運用マニュアル作成を行っていきます。
運用支援
運用マニュアルの改訂、運用要員教育の実施、脅威情報の提供、トラブル対応や次世代の設計・計画支援の作成のための支援を行います。